思いついたことを伝えたいブログ

2016/06/24

韓国人学校の候補地となった新宿の土地価格

舛添元東京都知事はもういませんが、舛添氏が韓国人学校の増設用地として、平成213月に閉校した都立市ケ谷商業高校の跡地(新宿区矢来町)約6千平方メートル(1815坪)を有償で貸し出すと言っていました。



これには東京都民も問題だとして都庁にかなりの意見や抗議が寄せられました。例えば「なぜ韓国人学校なのか」「外交より都民を優先すべきだ」と批判的だったといいます。
 
 
 
また、ある都議は「1千平方メートルあれば、100人規模の保育所を整備できる」と話したそうですね。その通りだと思います。
 
 
 

新宿区というところ

 
新宿区といえば巨大ターミナル「新宿駅」があります。新宿区の人口は平成286月時点で337千人です。そのうち外国人が約4万人(11.8%)いますから、新宿区には外国人が多く居住していると言えます。特に大久保界隈は「コリアンタウン」として有名です。韓流ブームの時には韓国料理店などが数多く出店しましたが、近年ではその影も薄くなりました。ただ、日、祝日には、多くの人が大久保から新大久保に足を運んで街を楽しんでいます。
 
 
さらに新宿には5000件とも言われる飲食店舗がひしめき合う「歌舞伎町」があります。ここは石原前都知事による歌舞伎町浄化作戦によって様変わりしました。





 

 

問題となった跡地


問題となった矢来町の跡地は現在、都教委から区教委に貸し出され、校舎改築中の区立小学校が仮校舎として利用しているようです。
 
 
 
この土地が実際に貸し出されるかどうか分かりませんが、仮に貸し出す場合の賃料はどのくらいするのでしょうか。借地料については良くわかりませんが、少し参考になる事例がありました。
 
 
 
新宿区のホームページによると、牛込原町小学校跡地(新宿区原町2)が介護老人保健施設と保育所に30年の定期借地権として活用されています。面積は3800平方メートル(1149坪)で賃貸収益が47,540,400円/年間ですから坪3447円となります。但し、建物を増築などしていますから、この数字がどこにでも適用される訳ではありません。
 
 
 
この事例をもとにして、借地料が仮に坪3000円だとすると、3000円×1815坪=5445000円/月となります。年間収入は6534万円となります。
 
 
 

土地価格は?

 
ところで、この広大な土地の相場はいくらするのでしょうか。この土地は売却されるわけではないのですが興味があったので、とりあえず計算してみたいと思います。
 
 
 
平成27年度の路線価は55万円/㎡ですから坪181万円となります。しかし、実勢価格は路線価の約1.5倍程度はしますから、
 
 
 
181万円×1.5271万円ということになります。
 
 
 
従って土地の価格は、
 
 
1815坪×271万円≒49億円 
 
 
ということになります。



少し話は変わりますが、この49億円というか50億円という数字で思い出した不動産があります。それは西新宿にあった武富士のビルです。何年か前の話ですが、このビルが50億円だという話を聞いた事があります。その後、どうなったのでしょうか。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿

スポンサーリンク