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2016/06/02

YouTubeコンテンツIDマッチ著作権侵害で収益化が無効になった場合の対処法

YouTubeで動画を公開したとき、アドセンスの収益が無効になっている事があります。YouTubeにアドセンスを使用して収益を得るためには、映像も音楽もオリジナルであることが必要です。場合によっては著作権侵害で動画が削除されることもあります。但し、例外もあります。


フリー素材

画像や音楽がフリー素材であれば、収益を得ることができます。フリー素材といっても著作権は放棄していないので、基本的には大幅な加工をしたり二次利用はできません。

ただし、フェードイン、フェードアウト、音程の変更、テンポの変更などの部分的な効果の変更は可能ですが、詳細については、各音楽素材のサイトで確認してください。

BGMのコンテンツID登録禁止 

楽曲が含まれた動画をコンテンツIDに登録すると、同じ楽曲を利用している他のユーザーに著作権侵害の警告が届いてしまいますからコンテンツIDの登録はしてはいけないのです。

フリーBGMを使用したら必ずクレジット(著作権)表記をしておく

動画にBGMを使用する場合には、必ずクレジット表記をしておきましょう。クレジット表記の仕方はいろいろありますが、例えばフリー音楽サイト名とかフリー音楽サイトのアドレスでいいと思います。

以前、フリーBGMを使って動画を作成してYouTubeに公開したことがあります。公開後、数日間は収益受取りマークがありましたが、ある日突然、収益マークが消えていました。びっくりして、何が原因なのかを考えました。そしてYouTubeの管理画面を操作しながら気が付きました。動画の詳細欄にBGMのクレジット表記を忘れていました。

そして、収益受取りを復活してもらうために管理画面の「ヘルプとフィードバック」から「フィードバックを送信」をクリックして「Googleフィードバック」にBGMのクレジットを表記したことを書いて収益受取りを有効にしてもらうように送信しました。すると、1時間程度で、収益マークが復活していました。ちゃんと見てくれていたんだと分かりました。

しかし翌日になって、また収益マークが消されていました。動画の内容が微妙だったのでしょうか。再度、ヘルプに書き込んで送信しました。すると翌日に収益が復活していました。

  

コンテンツIDとは

音楽(BGM)や映像などの著作権所有者は コンテンツ ID というシステムを利用して、簡単に YouTube 上の自分のコンテンツを特定し、管理することができるというシステムです。さらにコンテンツ所有者は、自分の コンテンツ ID と一致するコンテンツに対して、どのような対応策をとるか選択することができます。


その選択肢とは、以下の方法があります。

コンテンツID と一致する音声をミュートする。

閲覧できないよう動画全体をブロックする。

動画に広告が表示されるようにして収益化する。

その動画の再生に関する統計情報を追跡する。

YouTube にアップロードされた動画は、コンテンツ ID ユーザーが提出したファイルのデータベースに照合され、スキャンされます。システムによって動画とデータベース内のファイルとの間の一致が検出されると、コンテンツ所有者はどのような対処をするか決定できるようになります。この際、該当の動画に対しては コンテンツ ID に関する申し立てが行われます。

しかし、ほとんどの場合、コンテンツ ID の申し立てが YouTube チャンネルに悪い影響を及ぼすことはないようです。「他人が著作権を持っている素材が、自分自身が公開した動画に含まれているのが見つかった」という単なる通知です。


  
他のユーザーにオリジナル素材の再利用を許可するかどうかは、著作権者の判断に任されています。多くの場合、著作権者は自分のコンテンツの使用を許可する代わりに、その動画に広告を表示するという対応を取ります。

ただし、著作権者が素材の再利用を認めない場合は次のような対応が行われるケースもあります。


動画をブロックする


著作権者により動画がブロックされ、動画が閲覧できない状態になります。動画を全世界でブロックするか、特定の国のみブロックするかは著作権者が判断します。全世界で動画がブロックされた場合はアカウントの状態が良好ではなくなり、YouTube の一部の機能が利用できなくなる場合があります。アカウントの状態に影響している動画を削除するだけでは、良好な状態を復元することはできません。

動画をミュートする


動画に著作権で保護されている楽曲が含まれている場合は、著作権者により音声がミュートされる場合があります。この場合、動画は再生できても音声は聞こえません。この措置を受けても、アカウントの状態には影響はありません。

特定のプラットフォームをブロックする


著作権者により、コンテンツが表示される端末、アプリ、ウェブサイトが規制対象となる場合があります。YouTube.com 上での動画の表示については、この規制の影響を受けることはありません。

Content ID の申し立てを受けている動画を収益化することができない場合があります。その代わりに、著作権者はお客様の動画の収益化を選択することができます。ただし、動画の中の音楽が申し立てを受けた場合などのように、著作権者と広告の収益を分配できる場合もあります。

コンテンツ ID の申し立てを受けたら、どうすればよいか


 コンテンツID の申し立てを受けた場合、状況に応じていくつかの対応をすることができます。

何もしない


申し立てに同意する場合は、何もする必要はありません。あとになって考えが変わった場合でも、いつでも申し立てを不服とすることができます。

楽曲を削除する


動画に含まれる楽曲に対して申し立てを受けた場合は、新しく動画を編集、アップロードせずに対象の曲を削除することができます。

楽曲を入れ替える

動画に含まれる楽曲に対して申し立てを受けたものの、バックグラウンドで音楽を流したい場合は、YouTube が提供している自由に使用できる楽曲に音声トラックを入れ替えることができます。

収益を分配する


YouTube パートナー プログラムのメンバーが動画で楽曲を使用した場合は、その楽曲の著作権者と収益を分配できる可能性があります。

異議を申し立てる


著作権で保護されているコンテンツを動画で使用するために必要な権利を所有している、またはシステムにより動画が誤認識されていると思われる場合は、申し立てに対し異議を申し立てることができます。


正当な理由なしに異議申し立てをした場合、コンテンツ所有者はお客様の動画の削除を選択する場合もあります。その場合、お客様のアカウントは著作権侵害の警告を受けます。

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