ところで"蓮舫"さんとたびたび名前を呼ばれますが、下の名前は何と言うのでしょうか。テレビなどのマスコミでもあまり報じていないような気がしましたので、ちょっと民進党のホームペイジを開いてみました。
すると、あれ?蓮舫議員の名前は「蓮舫」だけとなっていますね。もしかしたら、苗字が「蓮」で名前が「舫」なんでしょうか。
さらに蓮舫議員のホームペイジにあるプロフィールを開いてみると、やっぱり「蓮舫」(Renho)となっていました。1967年に東京に生まれたと表示されています。
でもWikipediaを見ると、本名は「村田蓮舫」となっていますね。Wikipediaが正しいとすれば、蓮舫議員の苗字は村田であり、本来は村田議員と呼ぶべきではないでしょうか。これだと安倍総理の場合は晋三総理と呼ぶことになりますね。
名前のことはこのくらいにして、本題の蓮舫議員の自宅について評価してみたいと思います。
蓮舫議員の自宅の価格
蓮舫議員の自宅は東京の目黒区大橋にあります。
大橋という所は、一見、渋谷区かと思われたり、世田谷区に入るのかと思われたりしますね。大橋は渋谷区と世田谷区に挟まれた目黒区なんです。
通勤手段は、JR渋谷駅から東急バスが頻繁に往来していますから、立地的には便利な場所ですが、歩いて行くにはちょっと大変です。
土地価格
蓮舫議員の自宅敷地面積については公表されていませんので、Googleで計測すると、約420㎡ですから127坪となります。
平成28年度の前面道路の路線価は52万円/㎡ですから坪171万円となり、実勢価格は約1.5倍の256万円となります。
従いまして、土地価格は127坪×256万円≒3億2500万円となります。
但し、敷地が全面道路とフラットな状態にないため、家を建てるのに造成工事が必要になったはずで、職人さんも苦労されたと思います。そう考えると、土地価格はもう少し安いのではないかと思います。
概算ですが、標準的な土地区画に対して80%から90%程度と想定されます。恐らく2億8000万円程度でしょうか。
ところで、渋谷駅からさほど遠くないこの立地で坪300万円に届かない理由として、敷地の前面道路幅員が約4mと狭い事が挙げられますが、実は大橋というところは、都内では高級住宅地として位置づけられていないのです。
そう考えますと、蓮舫議員は良い買い物をしたことにもなります。
建物価格
建物の延床面積は画像から推測すると、容積率いっぱいに建てているようなので、127坪×60%×200%=152坪とします。
建築費は、大手ハウスメーカー仕様と想定されますので、坪80万円で計算してみますと、80万円×152坪≒1億2000万円となります。
従いまして土地建物の価格は、
2億8000万円+1億2000万円=4億円という事になります。
実際には外構工事費も加算されます。
おもしろいですね(*^_^*)
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