思いついたことを伝えたいブログ

2016/10/16

モデルルームで記入するアンケートは絶対書かないとダメ?

分譲マンションのモデルルームや住宅展示場に行くと、受付でアンケートを記入するのが通例となっています。そこに訪れるお客さんというのは、真剣に購入を考えている人もいれば、将来のために参考程度に考えている人もいたりでさまざまです。アンケートに記入する項目は、住所、氏名、年齢、連絡先など、個人情報を記入しますから、記入する側としては少し心配にもなります。何が心配かと言いますと、それは、しつこい営業電話や訪問です。








ところで、アンケートは必ず全て記入する必要があるのでしょうか。いえいえ、そんな事はありません。記入したくなければ受付で、「急いでいるので中だけ少し見させて下さい」とか、「気に入ったら連絡します」などと言えばいいのです。



中には「モデルルームを見たいのでしたらアンケートに記入して下さい」と迫ってくるところもあるでしょう。その場合は、書ける範囲だけ記入するという方法もあります。それでもダメなら、そんな会社のモデルルームは見ない事です。



顧客アンケートは営業マンが順番に担当する


モデルルームや展示場には、営業マンが何人か待機しています。そして来場される顧客に対して順番に担当を振り分けします。その時、アンケートの記入に不備があったりしますと、その担当になった営業マンは困ってしまいます。アンケートの内容から、真剣に考えていないことが見えてしまうし、さらに追客が難しくなります。


アンケートは顧客の属性を知るためのもの


アンケートは営業マンが顧客の内容を把握して、契約が可能なのか見定めるためのものです。特に重要な内容は、勤務先、勤続年数、正社員か非正規か、年収、自己資金です。これらはいわゆる「属性」と呼ばれています。マンションや一軒家を購入して建てたりする人は、通常、銀行融資を受けるため、この属性が重要になってきます。


詳細な個人情報は後でもいい


つまり、住宅購入というのは、営業マンやその会社との相性や誠実性も大事ですから、担当者が付いたときに、いろいろな会話の中から相性が合うのか、力量ああるのか、誠実さはあるのか等を見極めて、この人なら任せても安心だと判断してからでも遅くはありませんし、何ら問題はありません。この手法はつまり、見物程度の客であっても丁寧に対応してくれる担当者なら、後でトラブルがあってもしっかりと対応してくれると考えられるからです。



ここで勘違いしないでほしいのは、確かに営業成績の優秀な営業マンは忙しいですし、顧客を多く抱えています。その場合、質問に対する応対は的確であっても時間に限りがありますから、不親切に映ることもあり得ます。



しかし、本当に優秀な営業マンであれば、アンケートに不備があるような顧客であっても、双方の会話の中で、真剣さの度合いを測りながら、記入漏れとなっていた項目を聞き取ることが出来ます。



アンケートの記入ばかりに重点を置くような会社は、結局アンケートの内容を頼りに見定めるだけですから、営業マンは楽なんです。



これからモデルルームへ行こうとしている人は、ここに書いた事を思い出しながら、担当者と接すると面白いかも知れません。くれぐれも家電量販店で声を掛けてくる売り場担当者とは違ってあってほしいと願います。


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