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2016/10/05

乙武洋匡さん自宅マンションを事務所使用にした問題点は?

16年3月に不倫報道があった”五体不満足”の著書で有名な乙武さんですが、新宿区内に住んでいる高級賃貸マンンションについて居住用であるにもかかわらず、事務所として使用していたと報道されました。賃料が46万円だといいますから、タワーマンションではないでしょうか。



乙武さんの事務所というのは、どんな仕事をしているのか気になりますが、居住用のマンションを別の用途に使用した場合の問題点を考えてみたいと思います。








居住用賃貸マンションをSOHOなどのように個人事務所として、一部使用している人は割といるのではないかと思います。個人事業主であれば、事務所使用部分の賃料を必要経費で落とせるというメリットもありますから、節税対策としては非常に有効です。この場合は一部事務所として使用することについて規約で認められていることが条件となります。



しかし、「住居専用のマンション」を事務所などに使用することは、規約で禁止されているのが一般的です。居住用マンションとは、人々が平穏無事に生活を続けることができる居住空間なんです。集合住宅ですから、そこには居住者全員がお互いに迷惑をかけないように一定のルールとして規約を設けています。



居住空間という場所に、入居者以外の人たちが頻繁に出入りすることは、入居者にとってストレスになりますし、平穏な生活が脅かされてしまいます。もちろん、集合ポストに事務所名のプレートを貼ることも禁止されています。



さらに問題な事は、事務所使用にすると、どんな人たちが出入りするのか分かりません。息を抜くために部屋に帰ったら、隣の部屋で従業員がドタドタ出入りしたり、共用廊下でタバコを吸ったり携帯電話を使用していたら、とても落ち着きません。これは入居者同士のトラブルになります。



そこで、以前、規約違反で入居者が退去させられたケースがありますのでご紹介しておきます。



ペット不可のマンションで猫を飼ってしまったケース


以前、会社の社員が投資用のマンションを人に貸していました。規約でペット禁止としていましたが、入居者は無断でペットを飼っていました。その事を知った貸主である社員は、入居者に出ていくように告げました。入居者は余分に賃料を払うし、退去の時には、壁紙など室内全てを原状復帰するから、室内でペットを飼育する事を認めてほしいと頼みました。しかし、社員は許しませんでした。なぜそんなに許せなかったのか聞いてみると、約束(規約)を破ったことに対して怒っていたのです。



事例は少し異なりますが、規約違反をすると、退去しなければならないことになります。他の退去事由としては、賃料滞納や騒音トラブルもありますが、気に入っているマンションに住み続けるのであれば、契約書に記載されている規約をよく読んで、ルールを守りたいものです。




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