思いついたことを伝えたいブログ

2016/11/07

電通の長時間労働の解決策は「今日できる事は明日でもいい」

国内最大手の広告代理店の新入社員だった女性が、極度の過労であったため、厚生労働省は労働基準法違反の疑いで強制捜査に入りました。ネットで検索すると、仕事が明け方まで続いている事が多いようでした。


そんな事から電通は、夜10時には仕事を終えて、ビルの全てのフロアを消灯させることにしました。ところが、10月28日のある新聞報道で、早朝5時にはビルの一部のフロアに明かりが見えたとの事です。


この早朝出勤組は、もしかしたら夕方には帰社できるのでしょうか。







今日出来ることは明日でもいい


はっきりしている事は、仕事に終わりはありません。「今日できる事は今日やれ」という意味は「アリのように働け」「会社のために無限に働け」と解釈できますから、もし子供や家族がいたら、大変ですね。家族の事はどうでもいいんでしょうか。


今日できる事というのは、考えればたくさんありますし、考え始めたら限がありません。健全な精神と肉体を維持するなら、適度の睡眠時間や余暇なども必要です。そして年齢を重ねるほど、ムリが効かなくなってきます。


とにかく、今日出来る事があっても、明日にしましょう。それで十分ですし、明日に延ばしても、十分機能できる会社にする必要があると思います。限られた時間で有益な仕事をこなすことが大事です。



自己啓発本を読んでも意味がない


自己啓発のために、書店に行って企業で成功した人たちの本を読み漁ったことはありませんか?この競争社会でライバルに勝つために、出世するために、自己の能力をさらに高めるために。


でも、それを読んで実行してみても、上手くはいかないのが世の中です。上手く行けば「勝ち組」、上手く行かなければ「負け組」。そんな人生はどこかでおかしくなります。それだけでは、世の中は上手く行かないのです。


成功者に共感するのは大切ですが、時代背景や業種、個々の置かれている状況も千差万別ですから同等には行かないのです。


タイムカードは意味が無いこともある


会社によってはタイムカードがあります。従業員の労働時間の管理のためですが、タイムカードが無い会社もまだまだあるのが現実です。このタイムカードは本来、自分が出勤・退社する時に打刻するのですが、これが何と、上司のタイムカードを部下に打刻させていることがあるのです。


はっきり言って意味ないですよね。それでも部下は文句を言えないんです。文句を言えば、上下関係が悪くなってしまいますね。でも、そんな会社はまだまだあるのです。こんな時は、「労働」とはいったい何なんだろうと思ったりします。


会社に長く居る人がえらい?


会社に入って間もないころは、社会の厳しさや働くことへの責任感を自覚させるために、遅くまで会社で仕事をしている上司を手本にしたり美化したりしますね。どうしても、遅くまで会社に残らなければならない理由があれば理解できますが、反面、ダラダラと仕事をしているのでは?とか、もっと迅速にテキバキと仕事が出来ないのだろうか、と考えたりもします。


会社で長時間労働を強いられてしまう原因は、部課の責任者にあり、さらに役員にあります。そしてその本質は、自分たちの給料のためでもありますから、お金の問題から意識を変えないと、永遠に働き手の改善は無いと思います。


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