思いついたことを伝えたいブログ

2017/01/08

年末・年始の会社訪問の挨拶は必要?

会社で仕事をしていると、「新年のご挨拶です」と言って、取引先の方々がアポイントも取らずに、突然来社されることがありますね。年末には、今年一年間、お世話になっということで、ご挨拶のために訪問したり、カレンダーなどの粗品を配ったり、何かとこの時期はバタバタします。たぶん、古くからの慣習だと思います。ただ、挨拶の仕方や目的によっては、まったく意味の無い行動にもなってしまいます。






カレンダー配り、粗品はOK


年末年始の会社訪問は、訪問先の社長や担当者と、事前にアポイントを取らずにまとめて訪問する事が多いと思います。そのため、訪問しても担当者と合えないこともしばしばです。それは分かった上で訪問しているわけですが、会えなかったときにカレンダーや粗品などを置いて帰ります。これは、お世話になったというお礼の気持ちを込めたものですが、今後の取引を考えますと、有効な戦略だと思います。粗品を受け取った社員や事務員さんの印象が違ってきますからね。


名刺だけ置いて帰るのはあまり意味がない


会社によっては、「挨拶だけ」というところもあります。例えば2人から3人で訪問される事もあると思いますが、もし本人と合えなかった時には「挨拶に来た」という証のために名刺を置いて帰ります。ただ、「社長や担当者がもし居れば挨拶しよう」といった程度で訪問をしていると、訪問を受けた会社の社員は戸惑うこともありますし、他社との比較をすることもあります。あまり良いことではありませんが、色眼鏡で見てしまうのは仕方がない事でもあります。


他部署の社員との名刺交換に意味はあるのか


会社によっては、フロアにいろいろな部署があり、担当者も別々というところもあります。そして、訪問した時に担当者が不在だったらどうするのか、行動が分かれるところです。もし「挨拶」にこだわるような人ですと、担当部署とは関係の無い人とも名刺交換をしたがります。つまり、名刺交換をしても今後、連絡を取り合うことがないのに名刺交換をしようとするのです。このような作法はまったく意味が無いと思いますし、名刺も無駄になりますから、粗品を持たずに会社を訪問する人は、訪問先の社員の負担にならないような、有益な訪問を考えるべきだと思います。


日本では昔から慣習になっている年末・年始の挨拶ですが、業種やつきあいの度合いによって千差万別だと思います。会社によっては電話や電子メールだけで済ませるところも多いのが現実です。この慣習も現代社会において本当に有益で必要なものなのか、考えてみてはいかがでしょうか。


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