「過去12カ月以内に視聴回数が4000時間、1000人の新しい視聴者数に達しないため、収益受け取りの対象にはなりません。その結果、今後30日間でこの上限を超えない限り、チャンネルは2018年2月20日でYouTubeパートナープログラムに関連付けられているすべての収益化ツールと機能にアクセスできなくなります」
という事だそうです。
え?ちょっとハードルが高すぎませんか。ショックなんですけど。
今回の措置は、YouTubeに差別的表現や不適切な動画が公開され、そこに広告が掲載されたことに対して批判が強まったようです。そこでスポンサーとしては、広告を出す動画を慎重に選ばなくてはならなくなったという事でしょうね。
ところで問題は、私のチャンネルですけど、果たして残り30日で視聴回数4000時間、1000人のチャンネル新規登録が出来るのか、ちょっとクリエイターツールで調べてみることにしました。
グラフでは、期間を2017年1月17日~2018年1月16日に設定しました。
視聴回数は35,222分ですから587時間となります。
えー!?
全然足りません・・・。 15%にも満たないのです。
もちろん、チャンネル登録者数は、とても1000人にはなりません。
いくら問題のある動画があったにせよ、健全が動画を公開している末端ユーザーにまで、高いハードルを設けることはないと思いますが。
これは、YouTubeの収益構造に、大きなマイナスがあったのでしょうか。そこで、微々たる収益しか上げていないユーザーに対しても、圧力をかけてきたのでしょうか。
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