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2018/06/03

分譲マンションを購入するとき隣の購入者が気になる?

新築分譲マンションなどを購入するとき、隣の部屋の購入者や、入居者の事が気になりませんか。そんな質問を時々受けることがありました。分譲マンションの場合は一戸建と比べると、まさに壁1枚で仕切られた隣同士です。どんな人が隣の部屋に居るのか気になりますよね。長期ローンを組んで、一生住む予定で購入したわけですから、神経を遣う気持ちも分かります。では、どんな心配があるのでしょうか。






隣の人の心配事


一番多い心配事として、「うちの子どもが騒ぐから、お隣様に迷惑をかけてしまう」というものでした。元気なお子さんですと、部屋の中で騒ぐことも当然ありますし、共用廊下で走ったりすることもあります。


この場合は簡単でして、入居と同時に両隣の部屋の人に挨拶でもしておけば、特に問題はありません。例えば「うちの子が、ご迷惑をおかけするかもしれませんが、宜しくお願いします・・・」などと言っておきましょう。相手は理解してくれます。もちろん、その後のコミュニケーションも必要です。


もう一つの心配事としては、「気が合うのか」というものでした。お隣の人が”変わった人”とか”難しい人”だった場合、「お隣同士としてうまくやっていけない」とか「トラブルに巻き込まれてしまう」というものです。


子どもの問題については、ある程度説明がつくのですが、性格的な問題については、明確に答える事は難しいですね。それでも購入者としては気になるところでしょう。できるだけ知りたい気持ちも分かります。

隣の人の情報は聞けるのか


隣の部屋の購入者情報を知っているのは、不動産販売会社の担当者ですから、その担当者に、どんな風に聞けばいいのでしょうか。


答えを引き出す最も効果的な質問の仕方は、過去に隣人とトラブルになって困った事などを引き合いに出すことです。つまり、情に訴えることでしょう。単に「隣の人はどんな人ですか」と聞くよりも、「以前、隣の人とちょっとした騒音で、かなり怒られて嫌な思いをした・・・」などと、いろいろな角度から実体験をもとに質問してみましょう。良心的で親身になってくれる担当者なら、調べてある程度の事は答えてくれるでしょう。


しかし、個人情報の問題もあるので、隣人の情報全てを話せるわけではありません。特に性格など内面の事は分かりません。では、販売担当者としては、どこまで話してもらえるのでしょうか。

話せる内容はごく一部


勤務先や年齢などは当然、話すことはできませんが、例えば「会社勤めの方」とか「自営業の方」「お子さんがいます」、または「老夫婦」程度は話すことが出来るでしょう。


但し、社内規定で顧客の個人情報はどんな事でも一切話してはいけないという販売会社だった場合は何を聞いても話してもらえません。その時はあきらめましょう。


結局、お隣さんの事を聞いたからといって、何の解決にもならないわけですが、これからマンションを購入して住もうという人は、賃貸マンションと違って一生住むわけですから仕方がありません。

販売担当者から納得させる説明の仕方


販売会社としては話したくても個人情報に踏み込んで話すと、後で話したことが分かってしまいます。このような些細なトラブルに不動産会社は巻き込まれたくないものです。そんな時、営業担当者としてどんな対応が求められるのでしょうか。


「個人情報の問題があるのでお話する事はできません」と言ってしまえばそれまでですし、会社としては、とても楽な回答でしょう。でも、そのような事務的な担当者は、やっぱり事務的な事しかできないものです。有能な営業担当者なら、もう一言、付け加えるなどして、お客さんの心配事をなだめて解決させるでしょう。


例えば、「まじめにコツコツと頭金を貯めて、さらに銀行の融資を受けられる人に、変な人はほとんど居ませんよ・・」などと説明することも出来るでしょう。この説明には、心配している購入者にも当てはまっているという事を、暗に言っているのです。そう説明すると納得して、心配事は割と消えていくようです。


 

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