突然、英語でメールが来るので何のことかさっぱり分かりませんが、その内容を訳してみました。
ご存知のとおり、YouTubeのコミュニティガイドラインではYouTubeで許可するコンテンツと許可しないコンテンツについて説明しています。 あなたの〇〇〇は、レビューのためにフラグが立てられました。 審査の結果、Googleのガイドラインに違反していると判断されました。 YouTubeから削除し、あなたのアカウントにコミュニティガイドラインのストライキ(一時的なペナルティ)を割り当てました・・・。(英和訳)
そして、これが後から来た日本語の警告メールです。
いきなりのペナルティでした。
はっきり言って、動画の内容よりも衝撃的でした!
その内容をYouTubeヘルプで確認してみましょう。
https://support.google.com/youtube/answer/2802032?hl=ja
YouTube のスタッフにコミュニティガイドラインへの違反が通知されると、コミュニティ ガイドライン違反の警告が発行されます。これには、ヌードや性的なコンテンツ、暴力的または生々しいコンテンツ、有害または危険なコンテンツ、差別的なコンテンツ、脅迫、スパム、誤解を生じさせるようなメタデータや詐欺などの動画が含まれます。
今回、動画で違反とされた動画は、「スポーツでケガをしてしまった動画」でした。でも、なぜこの程度の動画が”暴力的”で”生々しい”のか分かりませんが、見る人にとっては衝撃的なんでしょうか。
そして、その動画を通報する人がいるんですね。
但し、YouTube では、ユーザーが意図的にポリシーに違反したわけではなく、誤って投稿してしまったケースを想定して、違反警告に期限を設けているそうです。違反警告は発行されてから3カ月後に有効期限切れになります。また、アカウントが違反警告を受けている間は、一部のYouTube機能が利用出来なくなります。
複数回、違反警告を受けた場合
3カ月間に警告を 2 回以上受けると、どうなるのでしょうか。
3 カ月間にコミュニティ ガイドライン違反の警告を 2 回受けると、2 週間はそのアカウントから YouTube に新しいコンテンツを投稿できなくなります。その後問題がなければ、2 週間後にすべての権限が自動的に回復します。違反警告はお使いのアカウントに残りますが、それぞれ発行されてから 3 か月後に有効期限切れになります。
3 カ月間にコミュニティ ガイドライン違反の警告を 3 回受けると、そのアカウントは停止されます。
YouYubeに動画を公開する場合は、くれぐれも気を付けましょう。
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